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勝山信隆
2025年10月28日
芸術祭前日にNHKニュースの「おうみ版」、開催後には「関西版」で紹介されました。
ニュースの概要は以下のとおりです。
浄厳院では毎年、絵画や彫刻など多様な現代美術作品が展示されています。
今回は国内外から41名のアーティストが参加し、その中には、実際に浄厳院に滞在しながら制作を行った海外アーティストもいます。
ニュースでは、スペイン出身のアーティスト ユイス・エストピニャン・カナルス(Lluís Estopiñan Canals) の作品が取り上げられました。
境内のお堂の壁には向かい合う2人の子どもの大きな写真が展示され、その間に500人の少女の写真が赤い糸で天井から吊るされています。
日本の「目に見えない赤い糸で人と人が繋がっている」という感性をモチーフにした、静かで力強いインスタレーションです。
番組では、主催者・西村のんき さんのコメントも紹介されました。
「はじめて見る感覚をいろいろ味わってほしい。」
来場者の方々にも、境内に広がるアートの空気を通して、
“つながり”や“出会い”を感じていただければ幸いです。
ニュース映像は以下のNHK公式サイトからご覧いただけます。
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