鉄を素材に彫刻を制作。国際芸術祭BIWAKOビエンナーレに2012年から継続出品。2017年、京都市美術館で開催された「市展・京展80年記念展〜2016京展〜」で京展賞(彫刻部門)を受賞。2019年、九州芸文館アーティスト・イン・レジデンス招聘作家。
藤原 昌樹
Masaki Fujiwara
日本

⬤ 2026年の出品作品
テツノネ(彫刻/縦1600mm×横800mm×奥800mm/2026年)
テツノネ(彫刻/縦900mm×横1000mm×奥800mm/2026年)
⬤ メッセージ
鉄と向き合い、触れ、形をつくりながら、私はその向こうにあるものを見ようとしている。
形は、何かを語るために存在するのではない。光を受け、風に触れ、その場所にある空気や時間、そして形の向こうに広がる景色と重なりながら、静かにそこに在る。
作品と景色、内と外、つくるものと見るもの。その境界が少しずつほどけ、形がその場所の一部となったとき、そこに余計なものを削ぎ落とした、純粋な何かが現れるように思う。
形の向こうの景色と一体となり、見る人の心のなかに静かな感覚が残る。そんな彫刻でありたい。
⬤ 略歴
1968 大阪に生まれる
1991 大阪芸術大学芸術学部工芸学科金属工芸専攻 卒業
1992 大阪芸術大学芸術学部専攻科 修了
2016 滋賀大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了
2010 2010 CAF.Nびわこ展[大津市歴史博物館/滋賀](以降毎年開催・毎年出品)
2012 隠岐しおさい芸術祭[隠岐諸島西ノ島全域/島根]
2012 国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ[近江八幡市旧市街地周辺/滋賀](以降毎回出品)
2017 市展・京展80年記念展 〜2016京展〜 京展賞受賞(彫刻部門)[京都市美術館/京都]
2019 九州芸文館アーティスト・イン・レジデンス 招聘作家[九州芸文館/福岡]
2021 びわ湖・アーティスツ・みんぐる[びわ湖ホール/滋賀](2022・2023年も出品)
2026 Between One and Many[Western Kentucky University/アメリカ・ケンタッキー州]
個展 関西を中心に多数開催